2018.7.106月の利用者研修
ライブワークスでは、月一回利用者研修を行っています。
おしつけではなく、記憶に残るためにも、みんなで考えるやり方をとっており、
利用者さんたちが自分の力で考えて反省や成長を促す内容となっています。
ライブワークスの6月の利用者研修では
①社外の方にごちそうになったり、物をいただいた際のスタッフ・家族への報告
②解体・工場内作業にも通ずる効率的な仕事
③お金の使い方アンケート
④パソコンで初めて会う人を想定した自己紹介文を打ってみよう
の4つのテーマを学習しました。
今回は①と④を抜粋して紹介しようと思います。
①社外の方にごちそうになったり、物をいただいた際のスタッフ・家族への報告
当社では、株式会社エコブリッジの委託を受けたタイヤ回収や、コピー機の回収など、外回りもあります。
その際に昼外食したり、エコブリッジの社員さんが休憩にコンビニに寄ってくれることもある兼ね合いから、
当社スタッフと、お金を準備してくれる家族への対応についても学ぶ必要があります。
利用者のみなさんは、社外の方との人間関係を良好に保つためにも、
「内緒だぞ」と言われてもスタッフにいただいたことはその日のうちに報告し、
家族にもその日のうちに使わなかったお金を返すなどを学びました。
④パソコンで初めて会う人を想定した自己紹介文を打ってみよう
いつもはノートパソコンはすぐにひっくり返してビスをとって解体するのですが、
今日は解体せずに、本来の使い方で打ち込みにトライしました。
みなさん、パソコン打ちの経験やスピードはさまざまですが、それぞれ味のある紹介文を打ち込みできていました。
研修で学んだことを日々の業務に活かして、今後もお仕事がんばりましょう!